3日、ロイター通信によると、中国最高人民法院(最高裁)は2日、南シナ海の領有権について司法解釈を発表し、中国の領海への不法侵入があった場合は1年以下の禁固刑が科される可能性があるとの解釈を示した。資料写真。

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2016年8月3日、ロイター通信によると、中国最高人民法院(最高裁)は2日、南シナ海の領有権について司法解釈を発表し、中国の領海への不法侵入があった場合は1年以下の禁固刑が科される可能性があるとの解釈を示した。

南シナ海の領有権をめぐっては、フィリピンが中国を相手取って提訴していた仲裁裁判で、先月、仲裁裁判所は中国の主張を退ける判決を下している。最高人民法院が発表した司法解釈では、仲裁裁判の判決について直接的に言及していないが、南シナ海における中国の領海に外国漁船などが不法侵入した場合は1年以下の禁固刑が科される可能性があるとの解釈を示した。また、「司法権は国家主権の重要な要素である」とも述べている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国は日本の漁船が侵入した場合も禁固刑を科すだろうか?」

「米国はフィリピンの漁船を中国から守るべきだ」

「米国は駆逐艦を派遣すべきだ」

「欲深い中国人たちだ。日本やベトナムを挑発し続ければ、また新たな歴史の教訓を学ぶことになるだろう」

「第三次世界大戦は世界対中国(とベトナムとカンボジア)の戦いだ」

「ヒラリー(・クリントン氏)かドナルド(・トランプ氏)がこの状況を解決してくれるといいね」

「それなら、すべての中国人の漁師たちに禁固刑が科されるべきだ」(翻訳・編集/蘆田)