食事がわりにサルモレホ。お腹がふくれる冷たいトマトスープ

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夏は冷たいスープが美味しい季節です。冷たいスープですぐ思い浮かぶのはガスパチョですが、同じくスペインの特にアンダルシア地方に「サルモレホ」というスープがあります。
サルモレホはコルドバの家庭料理で、灼熱の日差しにより日中は40度にもなる現地では、この時期の定番のお料理として好まれています。トマトベースですが、ガスパチョと違ってパンが入っているので、より濃厚で食べごたえのあるスープです。スペインでは、よくランチにバルでビールやワインと一緒にこのサルモレホを食べるのだとか。

Marcella Aresuさん(@marcellaaresu)が投稿した写真 - 2016 4月 3 2:25午後 PDT

作り方はとっても簡単。以下に紹介します。

[材料(2人分)]・トマト 中3個 細かく切る・塩 少々・酢 少々・オリーブオイル 1/2カップ・にんにく 大一片 みじん切りにする・パン フランスパン10cmくらい(硬くなったものでOK) 水に浸けしぼる
[作り方]材料をすべてミキサーにかけてなめらかになるまで混ぜるだけ。トッピングとして、ゆで卵や生ハムのみじん切り、パセリなどをお好みで。

スペインで食べるとオリーブオイルの量はこのレシピの倍くらい入っているので、より本場の味に近づけたい人はたっぷり入れてください。トッピングにも美味しいオリーブオイルを少々たらすと本格的。コツとして、トマトはよく熟れたものを使うこと。お酢は、アンダルシアではヘレス産のシェリービネガーが好まれますが、日本ではとっても高級品。ワインビネガーあたりの代用で充分だと思います。トマトをたっぷりいただくことができるスペインの夏の定番料理。トマトに含まれるリコピンで夏の紫外線に疲れたお肌への美肌効果も期待できます。まとめて作って冷蔵庫に常備しておけば、ぐっと朝食のテーブルが華やぐので、朝のやる気チャージにも効きますよ。
photo by Thinkstock/Getty Images

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