■連載/ペットゥモロー通信

音と行動を結びつけた実験

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しつけの本などでも見ることのある「パブロフの犬」というのはどういう意味なのでしょうか。

この「パブロフの犬」というものは、1902年にソビエト連邦の生理学者イワン・パブロフ博士が自身の実験を通して発見したもので、条件反射の例えとして用いられているものです。

その実験とは、ベル(ホイッスルやメトロノームという文献もあり)を鳴らしてからごはんをあげることを続けた結果、その犬はベルの音を聞いただけで唾液を出すようになったというものです。

現代ではこの考え方を用いて、例えば犬が座ったタイミングで、毎回必ず「おすわり」という言葉をかけ続けることで、「おすわり」という言葉を聞くと自然と座るようになったり、排泄時に「ワン・ツー」という言葉をかけ続けることで、「ワン・ツー」という言葉を聞くと排泄をしたくなったりという、しつけが行われています。

文/大原絵理香

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