<リオ五輪>台湾選手団が入村式

写真拡大

(リオデジャネイロ 4日 中央社)開幕を5日に控えたリオデジャネイロ五輪の選手村で3日、台湾などの選手団の入村式が行われ、中華オリンピック委員会旗が掲揚された。

選手村でダンスや音楽による歓迎を受けた男子走り高跳びの向俊賢選手は「とても嬉しいです」と五輪初出場の喜びをかみしめた。台湾の選手団からは台湾原住民(先住民)の伝統工芸品やスカーフなどが選手村村長に贈られた。

中華民国馬術協会によると、5日の開会式では、馬術競技に台湾から初めて出場する汪亦岫選手が旗手を務める。

台湾は、中国大陸の圧力により国際大会などには中華台北(チャイニーズタイペイ)の名称で参加。旗も中華民国(台湾)の国旗ではなく、中華オリンピック委員会旗が使用され、掲揚時は国歌ではなく「国旗歌」が流れる。

(李宇政/編集:杉野浩司)