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アストンマーティン・ジャパンは3日、リミテッド・エディションの「ヴァンキッシュ ザガート」「ヴァンテージ GT8」を青山の高級家具店で開催したイベントで公開した。いずれもアストンマーティン・ファクトリーで制作される希少なスペシャルモデルだ。

躍動感あふれるデザインが特徴の「ヴァンキッシュ ザガート クーペ」は、イタリアの有名なカロッツェリアであるザガートとアストンマーティンのパートナーシップから生まれた最新作。そのリミテッド・エディションである同モデルは、ユーザーからの強い要望を受け、英国ゲイドンのアストンマーティン・ファクトリーにおいて、99台限定で生産される。同モデルの全生産分はすでに完売となっているが、日本向けには2台が確保されている。

もう1台の「ヴァンテージ GT8」は、2016年モデルの「V8 ヴァンテージ GTE レーシングカー」にインスピレーションを得て制作された。「V8 ヴァンテージ」史上最軽量、最強のモデルとなっており、カーボンファイバー・ボディワークを基礎として、レース直系の空力テクノロジーを応用している。

4.7リットルのV8エンジンは6速MTまたは7速スポーツシフトIIパドルシフト・トランスミッションと組み合わされる。WECマシン直系のワイドボディには軽量なカーボンファイバー製のフロントスプリッター、フロント/リアバンパー、フェンダー、サイドシル、リア・ディフューザーが装着されている。さらにエアロダイナミクスを追求したいなら、大型リアウィングとフロント・スプリッター・コーナーエレメントで構成されるエアロパックをオプションで追加することも可能だ。

価格は「ヴァンキッシュ ザガート」が8,510万円で、前述の通り生産分はすでに完売となっている。「ヴァンテージ GT8」は6MTが2,770万円、スポーツシフトが2,827万2,400円(税込)で、150台限定生産のうち、日本には5台が導入される。

(山津正明)