京都伊勢丹店限定の「紅芙蓉」(1201円)は、さっぱりとした味わい

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宇治茶の老舗、祇園辻利が手がけ、良質の宇治茶をふんだんに使用したオリジナルスイーツが楽しめる、1978年創業の人気甘味処「茶寮都路里」。

【写真を見る】祇園本店限定の「波の華」(1134円)は、フワフワ食感がクセになる

名物のパフェと並び、熱い夏は“ひんやり”過ごせるかき氷が人気。中でも、伊勢丹店と祇園本店で8月だけしか味わえない限定かき氷は、京都に訪れるのなら食べたい逸品だ。

伊勢丹店では、薄紅色の花びらを咲かす紅芙蓉(べにふよう)を、桃のみつを使って表現した「紅芙蓉」(1201円)を販売。ふんわりとした口当たりの練乳のクリームや、白桃ソルベ、 塩アイス、 冷煎茶のゼリー、さらにキウイとピーチのグミなどをたっぷりトッピング。塩アイスが甘さを引き締めるアクセントになり、さっぱりとした味わいに仕上がっている。

祇園本店では、みつと氷のふわふわの食感で、渚に打ち寄せる波をイメージした黒糖きな粉のかき氷「波の華」(1134円)を販売。キャラメリゼしたアーモンドのカリッとした食感が楽しめ、好みでシロップをかけながら味わえる。

販売は8月31日(水)まで。予告なく終了時期が変更となる場合があるので、なるべく事前に確認してから出かけよう!【関西ウォーカー】