様々なガンプラが展示される/(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS (C)創通・サンライズ・テレビ東京

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滋賀県大津市の大津パルコでは、“FUN TO BUILD GUNPLA”をテーマに、8月21日(日)まで「ガンプラEXPO in OTSU」を開催している。館内の複数の場所にガンプラやジオラマを展示し、ガンプラを作る楽しさや身近さを感じられる催しとなっている。

【写真を見る】ガンダムの1/1ヘッドの大きさは圧巻(写真はイメージ)/(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS (C)創通・サンライズ・テレビ東京

ガンプラはアニメ、機動戦士ガンダムのシリーズに登場する、ロボットや戦艦などを立体化したプラモデルのことで、1980年に1/144ガンダムが発売されて以来、根強い人気を誇っている。接着剤がいらない、スナップフィットと呼ばれる仕組みで組み立てやすく、塗装なしで色を再現できるなど身近な楽しさが魅力の一つだ。

中でも注目は、迫力満点のガンプラ“1/1ガンダム”ヘッド。その他、2014年「GUNPLA BUILDERS WORLD CUP(GBWC)」の日本チャンピオンの作品や、歴代GBWC日本チャンピオンの作例も一挙展示。独創性豊かなガンプラの数々を楽しむことができる。

その他にも、多彩なガンプラの作例やジオラマ、最新のガンプラなども展示。アーティストやタレントなどの、著名人がカラーリングプロデュースした“ガンプラサポーターズ”の作品も登場し、バラエティ豊かなガンプラの世界に触れることができる。

特設物販会場では、「BB戦士vガンダム メタリックVer.」(2480円)や、「RG 1/144 ダブルオーライザー トランザムクリアVer. 」(3240円)、「MG1/100 νガンダム Ver.Kaメカニカルクリア」(7560円)など、ガンプラEXPO限定ガンダムを販売。さらに、イベント限定ガンダムは、「HGUC1/144 RX-78-2 ガンダム クリアカラーVer.」(1080円)や、「HG 1/144 ガンダム バルバトス 第6形態クリアカラーVer.」(1510円)といった新作も登場している。【関西ウォーカー】