1日、中国青年網は、日本女性に関するコラム記事を掲載した。資料写真。

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2016年8月1日、中国青年網は、日本女性に関するコラム記事を掲載した。以下はその概要。

私が勤める会社のビルの近くに、新橋演舞場がある。そこには毎日、化粧をした中年女性が多く訪れ、男性は非常に少ない。劇が終わると、観客たちは演者に花束を渡し、サインをねだる。彼女たちの夫はこの時、必死に仕事をしているのだ。

ある日本人の同僚が私にこんな話をしてくれた。彼は毎日、朝早く出勤して、帰宅するのは深夜。そのため、奥さんと顔を合わせることも少なかった。毎朝出勤する時、奥さんはいつも寝ているそうだ。中国に赴任する直前、彼は奥さんに「出発する日は早く起きて朝食を作ってほしい」と頼んだそうだが、結局、当日も布団から出てくることはなかったそうだ。同僚は、「毎月の給料さえ振り込まれれば、私が生きていなくても構わないんだよ」とため息をついていた。

日本女性は一般的には結婚後に仕事はせず、家事や育児に専念するが、家計の管理は妻が行う。夫は月給やボーナスなどはすべて妻に渡し、妻は小遣いや交通費だけを夫に渡すという家庭が多い。実は日本社会は基本的に女性を中心に回っていると言っていい。男性が生産し、女性が消費する。日本はよく男尊女卑の考えが根強いと言われるが、家庭で一切を掌握しているのは女性の方だ。

お金だけでなく夫の愛も欲しがる中国女性とは異なり、日本女性の多くはお金さえ稼いできてくれれば他のことは気にしないようだ。日本女性はよく、生け花や茶道、書道、絵画教室、料理教室などの習い事をしている。一方、日本男性は定年退職後、一生を仕事にささげてきたため、特別な趣味などは持っていない。その上、日本社会では中国のように孫の面倒を見る習慣もない。日本では熟年離婚が流行しているが、長生きする女性にとっては離婚してからが人生の第2の春なのだ。

かつて中国では、「米国の車に乗り、中国料理を食べ、英国式の家に住み、日本人の妻をもらう」ことが最も幸せと言われてきた。しかし、日本に来てからはそうとは限らないと思うようになった。日本女性の地位は決して低くなく、法務大臣を務めた人も何人もいる。都道府県の知事にも女性が増えてきた。新宿には200件あまりのホストクラブがあり、何千人ものホストが女性を楽しませている。

日本では、結婚せずにこうしたホストクラブにお金をつぎ込む女性が増えているそうだ。また、主婦も家事の合間にこうしたクラブを訪れる。ある主婦は、1人のホストに7000万円もの大金をつぎ込んでいるという。(翻訳・編集/北田)