3日、英紙デイリー・メールによると、南シナ海の領有権問題で仲裁裁判所が下した判決をオーストラリアが支持する立場を表明したことに対して、中国国営紙がオーストラリアを威嚇する社説を掲載した。資料写真。

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2016年8月3日、英紙デイリー・メールによると、南シナ海の領有権問題で仲裁裁判所が下した判決をオーストラリアが支持する立場を表明したことに対して、中国国営紙がオーストラリアを威嚇する社説を掲載した。

南シナ海の領有権をめぐる仲裁裁判で、仲裁裁判所は先月、中国の主張を退ける判決を下した。これを受け、オーストラリアのジュリー・ビショップ外相は、オーストラリアは中国の主張を支持しないとの立場を表明した。中国国営環球時報は先月30日の社説で、「オーストラリアは張り子のトラというよりも、張り子のネコといった方がふさわしい」と述べ、「もしオーストラリアの艦船が南シナ海に立ち入れば、中国の攻撃の対象になるだろう」と警告した。また、オーストラリアは貿易のパートナーである中国よりも米国に対して忠誠を示そうとしている」と批判した。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国はヒステリックだな。大げさすぎるほどにね」

「心配しなくてもいい。小学校の児童が書いた記事だ」

「ジュリー、よくやったね」

「ジュリー、黙った方がいい」

「なぜ中国はオーストラリアに対して宣戦布告するんだ?」

「中国はばかげた主張を引っ込めた方がいい」

「中国は危険な賭けをしている」(翻訳・編集/蘆田)