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旭化成ホームズは8月3日、「同居・近居・遠居の違いによる、親からのサポート内容の違い」などについて調査しその結果を発表した。

○近居の子世帯が期待するのは「子育てサポート」

「一体同居」「二世帯同居」「近居(15分圏内)」「準近居」それぞれで暮らしている人に「妻親との同居・近居・準近居を選択した理由」を尋ねたところ、「一体同居」「二世帯同居」では「親の介護時にも安心である」が1位、「近居(15分圏内)」「準近居」では「親による子育てサポートが得られる」が1位となった。

「子世帯が家事サポートをお願いするのはどちらの親が多いか」については「妻の親」の割合が高く、「近居」の58.7%、「準近居」の63.0%、「遠居」では74.0%が「サポートの中心が妻の親」と回答した。一方、「妻の親」と近居してサポートを受けている子世帯が「夫の親」からもサポートを受ける割合は比較的低く、約3割だった。

「フルタイム共働き家族が妻親から子育てサポートを受ける頻度」で「日常的にいつも協力」と回答した割合は「一体同居」が90%、「二世帯同居」が91%、「近居(15分圏内)」が71%、「準近居」が46%だった。

「家事サポート」の内容としては「食事の準備」「食事の後片付け」などが上位となり、「子育てサポート」では、「子供が病気時に対応してもらう」「子供の遊び相手になってもらう」「子供に食事を食べさせてもらう」が上位となった。

「親が子世帯をサポートする理由」の1位は「仕事と家庭の両立は大変だからできるだけ助けたい」、2位は「孫にできるだけ会いたい」だった。「子供の家事育児を手伝うときに心がけていること」は「孫が病気やけがをしないようにこころがける」「子世帯のライフスタイルを尊重する」が上位となった。

調査は、2016年3月、5月、6月、関東、東海・中部、関西、九州北部の築15年以内持ち家戸建て住宅居住者などを対象にインターネットで実施された。

(金野和子)