写真提供:マイナビニュース

写真拡大

マンションマーケットは8月2日、マイホームを持っている既婚男女を対象に「離婚後のマイホーム」に関するアンケート調査を実施しその結果を発表した。

○離婚後、女性の約半数が「引っ越ししたい」と回答

「万が一、離婚したら住まいはどうするか」という質問については、46%の男性が離婚後も「住み続けたい」と回答したのと対照的に、女性は46%が「引っ越したい」と回答した。

「引っ越したい」理由については「一人で住むには広すぎる」(46歳男性)、「一緒に住んだ家に住んでいたくないから」(43歳女性)、「過去を消したいから」(50歳女性)といった声が寄せられた。

一方、「住み続けたい」理由としては「自分で購入したものなので」(33歳男性)、「生活環境が変わるのは嫌だから」(43歳女性)、「子供を転校させるのはかわいそうだから」(34歳女性)といった意見があった。

「現在のローン支払いはどちらかしているか」は、62%の家庭が「夫が支払っている」と回答し最も多くの比率を占めた。一方、「妻が支払っている」家庭は2%、「二人で支払っている」家庭は15%という結果になった。

○離婚後の住宅ローン返済はどっちの役目?

「離婚後の、自宅のローン返済はどうしようと思うか」を尋ねたところ、男性は離婚後「引っ越したい」「住み続けたい」のどちらの回答者でも、「自分が全額支払う」の回答が6割以上を占めた。

「既に全額完済している」を除くローン返済が残っている家庭のみで比較すると、「引っ越したい」の回答者では約7割、「住み続けたい」の回答者では8割以上の男性が「自分が全額支払う」と回答していた。

一方の女性では、最も多くを占めたのは「引っ越したい」「住み続けたい」ともに、「相手に全額支払ってもらう」の回答だった。離婚後に「住み続けたい」と回答した女性でも、「自分が全額支払う」は2.1%という結果になった。

調査は、2016年7月10日〜13日、マイホームを持っている既婚男女に対してネットで行われ、338名の有効回答を得た。

(金野和子)