始まった小池都政

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小池百合子氏はけさ2日(2016年8月)午前9時30分、約1000人の都民や職員らが出迎えるなか初登庁し、当選証書を付与されて正式に都知事に就任した。都知事としての最初の仕事は都議会各会派へのあいさつ回りだ。政治評論家の有馬晴海氏は「挨拶回りで幹事長などの幹部がいるかいないかが第一のポイントになります。小池新知事が職員に都政の方針について何を話すかが第二のポイント」と見る。

若狭勝「副知事」自任!東京地検特捜副部長の経験生かして利権追及

自民党東京都連は除名問題について話しあうが、執行部の大方は完敗を認め執行部を変えて知事とうまく付き合う方向で行こうというのが流れになってきた。

司会の加藤浩次「小池都政に期待する点はなんですか」

有馬「都議会を変えたいが公約でしたので、それをまずやってもらうことが大事です」

その改革の大きなカギとなるのが副知事を誰にするか。選挙期間中たえず小池氏に寄り添い応援してきた若狭勝衆院議員が次のように話した。「都政の透明性、情報公開、あるいは利権の追及を軽視するような人とはきちんと対決姿勢を保っていくことが重要になります。自分の経歴が(東京地検)特捜部副部長ということで、(私が)副知事になってそうした利権の問題に関わる追及をすることが一番自然ではないかという選択肢があります」

「除名が怖くて政治ができるか」と小池氏を応援してきただけに、副知事ポストがすでに決まっているようにも思える。