2日、環球時報は記事「『中国が好きだ!』トランプ候補が中国、ロシアに秋波」を掲載した。お騒がせ発言で知られるトランプ氏の言葉が世界的な注目を集めている。資料写真。

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2016年8月2日、環球時報は記事「『中国が好きだ!』トランプ候補が中国、ロシアに秋波」を掲載した。

米大統領選共和党候補のトランプ氏は7月31日、ABCのインタビューを受け、「クリミアの人々はロシアと共にいることを望んでいると聞いた」と発言。大統領に当選すればクリミアをロシアの領土として承認すると話している。ウクライナが強く反発するなど、発言は国際社会に大きな波紋を引き起こしている。

トランプ氏はロシアのみならず、中国にも秋波を送っている。7月29日の演説では「中国は偉大だ。中国が好きだ。われわれは中国とビジネスをするべきだ。もっとうまくやっていけるはずだ」と発言。中国は為替操作国であり重い関税を課すべきという従来の主張から180度転換し、ラブコールを送った。(翻訳・編集/増田聡太郎)