1日、中国国家観光局は「旅行社条例(修正草案審議稿)」を公開するとともに、意見募集を開始した。写真は北京空港。

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2016年8月1日、中国国家観光局は「旅行社条例(修正草案審議稿)」を公開するとともに、意見募集を開始した。中国新聞社が伝えた。

公開された審議稿によると、旅行者が旅行中に違法行為やはなはだしく野蛮な行為を行った場合、当該旅行者に関する情報が記録され、その情報を公安警察や税関、出入国管理などの関係する政府部門や、交通関連企業、金融機関、業界団体、関連企業などに公開。一定期間内は出国や移動、ツアーへの参加を制限したり、旅客機の利用を規制したりする懲戒措置を取ることができるとされている。

また、旅行者のマナー違反行為に関する記録の内容や懲戒措置の具体的な方法は、国務院の旅行を管轄する部門が他の関係部門と別途協議して定めることになっている。(翻訳・編集/岡田)