今、男性用化粧品市場規模は年々拡大している。就活中の大学生など、20代の独身男性の中には非常に美容意識が高く、エステサロンに通ったり、ネイルケアをする男性もいるほど。では、30代以上の「働くお父さん世代の男性」はどうなのか。

化粧品・医薬部外品等製造販売のシーボンは、子供を持つ全国の30代から50代の男性360名に対し、「お父さんのスキンケア意識調査」と題してアンケート調査を実施。日常的に行なっているスキンケアや、美容に関する悩みなどを探った結果、30代から50代のお父さんは、まだ美容意識が高い人が少ない一方、家族から指摘されると気になるという実態が明らかになった。

Q1.スキンケアに興味はある?
A1.スキンケアに関心が「大いにある」「ある」と回答した人は合計で30.9%にとどまり、「あまりない」「全くない」と回答した人が44.8%と、関心がある人をかなり上回る結果になった。

Q2.日常的に行っているスキンケアは?(近いと思うものを1つだけ選ぶ)
A2.「洗顔料による洗顔だけ」「水で洗顔だけ」と回答した人が合わせて63.8%。スキンケアとして洗顔料による洗顔の後、化粧水を使う人が22.8%。さらにプラスして乳液、クリーム、美容液を使う人は、合わせても全体の8.3%と非常に少ない。

Q3.自分自身で肌や顔の状態で最も気になっている点は?
A3.肌や顔の状態について、気になっている点は「特にない」と回答した人が一番多く、気にとめていない男性が多いという結果に。次いで「テカリやべたつき」といった過剰な皮脂を気にする人が多い。

Q4.肌の状態や美容の件で、家族などに言われてショックだった一言は?
A4.皮脂過剰を気にする人が多いという結果から、「脂ぎっている」という家族のストレートな一言に、心当たりがあってかショックを受けるお父さんが多いという結果に。

お父さんのスキンケア意識調査

なかなか美容に気がまわらないが、家族から指摘されると気になるという30代から50代のお父さん世代。「洗顔料による洗顔だけ」「水で洗顔だけ」という男性の中には、脂ぎっているから保湿ケアはいらないと考えている方もいるのではないだろうか。保湿をすると余計肌がベタベタしそうなイメージがするが、むしろ洗顔した後にそのまま放置している方が、脂が多くでやすい。いつもはベタベタしているが洗顔後つっぱる、がさがさするという人は水分不足のインナードライ肌の可能性も。家族から「お父さん、脂ぎっている」と言われないためにも、スキンケアを始めてはいかがだろうか。

【調査概要】
調査主体:シーボン
調査期間:2016年5月25日(水)〜6月3日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:年齢/30歳〜59歳
平均年齢/45歳
性別:男性
調査員数/360名(内訳 30歳〜39歳:120名/40歳〜49歳:120名/50歳〜59歳:120名)

文/編集部