子どものやる気スイッチはどこにある!? 自ら勉強する子に育てるコツ

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わが子が勉強、運動、何においてもやる気がない、ゲームばかりしているなどの状態だと、親としては将来が心配になりますね。特に、子どもが中学生になる頃には、うちの子はいつになったらやる気が起きるのだろう?とやきもきするママも多いことでしょう。

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今回は、気になる子どものやる気スイッチの探し方をご紹介します。
やる気スイッチは作るもの!
皆さんは、うちの子のやる気スイッチはどこにあるのだろう、と探してはいませんか? でも、最初からやる気スイッチを持った子どもはいないのです。やる気スイッチは、小学校の低学年の頃から親が作っていくもの。受験だからと急にやる気スイッチを探しても見つからないのは当然のことでしょう。

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では、親はどのように子どものやる気スイッチを作っていくのでしょうか。

大切なのは、近い将来の夢や目標を見つけてあげることです。そのためには、子どもと一緒に夢や目標について話し合うことが不可欠。

高学年になって慌てないためにも、低学年のうちから話すようにしておきたいですね。

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また、日頃の習慣もやる気スイッチ作りには大切な要素となります。例えば、ダラダラと遊ぶ、ゲームばかりやる、テレビの時間が長いなどの習慣は、低学年のうちから注意していきたいポイント。

必ず宿題をやってから遊び、おやつの時間にする、など家庭内の規則をきちんと作っていきましょう。「遊び」のためには、「宿題」をやらないといけない、ということが、低学年のうちの目標となります。目標を達成するために子供は宿題を集中してやることでしょう。

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ここで注意が必要なのは子どもを放置しないことです。高学年になるに従い、子どもにも知恵が生まれます。親がチェックしない習慣ならば、子どもも『やった』と偽ることも考えられるでしょう。目標を示したなら、達成できているかどうか面倒でも毎日チェックするようにしてください。子どもがつまずいている勉強などがあれば、フォローすることも忘れずに。そうすることで、大切な時期にやる気スイッチは見つけやすくなります。
最初に親のやる気スイッチを押しましょう!
「うちの子にはやる気スイッチが見つからない!」と悩む前に親がやるべきことがあります。それは自分のやる気スイッチを押すことです。

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例えば、子どもが頑張る時間には、横について見守るなどの姿勢が大切です。自分はテレビを見て笑っているのに、子どもに「勉強しなさい!」といったところで伝わりにくいですよね。

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子どもにやる気スイッチを押してもらうためには、まずは、親が同じようにやる気スイッチモードに入りましょう。テストの日程を把握して、数週間前から計画を立てて、一緒に頑張る時間を過ごすのです。

子どもの横で、やることを注視している必要はありません。ただ、そばについて、読書をしたり、家計簿をつけたりと、同じ時間を過ごすのです。そのためにはリビング学習を取り入れるとやりやすいかもしれませんね。

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子ども部屋にこもりっきりでは、親には息抜きのタイミングを測ることができません。ある程度集中して一段落ついたな、と感じるタイミングで一緒にお菓子を食べるなど、そばで見ていてあげることが大切になのです。
やる気スイッチは子供が自分で押すもの
やる気スイッチは誰かに押されるものではありません。子どもが自らの意思で押すものです。親が、騒ぎ立てても、身体検査を行っても、出てこないものは出てきませんし、押すことは不可能でしょう。本人の意思で目標を感じて、スイッチを押すタイミングを見守ってください。

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親ができることは、夢や目標を示すところまでです。子どもがどのように達成していくのかをそっと見守るのが親の役目。そのためには、幼少期からの教育が大切になってくるのです。

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いかがでしたか?

子どもは、誰しもやる気スイッチを作ることが可能です。「うちの子だけない!­」と不安がらずに、じっくりと夢や目標を見つけながら作っていきたいですね。

また、子どもにばかり求めずに、最初に自分のやる気スイッチを押すこともお忘れなく!

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ふう

ライター

3人の子どもの母でありながら、ライターとして得意分野の恋愛系コラムを中心にWEB媒体などで執筆中。自らの円満家族生活をもとに、家族関係についても発信し、活躍している。

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