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ZMPは8月3日、ステレオカメラ「RoboVision2」を用いた物体検出機能を搭載した「ZMP RoboVision2 物体検出パッケージ」の出荷を開始したと発表した。

同製品は、ステレオカメラでの視差画像から算出した距離情報に加え、検出した物体の大きさおよび物体のカメラからの位置座標をリアルタイムにビジュアル表示するというもの。自動車のADAS・自動運転技術開発やロボット技術開発など、ステレオカメラ画像による周辺環境認識を利用したシステムの研究開発への活用が想定されている。

高さ10cm程度の物体の検出も可能で、道路上の小物体の検出や段差を精度良く検出することができる。距離計測はエッジ検出等の条件が揃えば130mの距離で誤差1%以下の精度を実現しているという。

価格は、RoboVision2本体、処理PC、物体検出ソフトウェアのセットで170万円(税別)。すでにRoboVision 2を利用しているユーザーは、物体検出ソフトウェアのみを50万円(税別)で購入可能となっている。

(周藤瞳美)