日本では子どもたちの夏休み真っ只中。夏は祭りの季節であり、各地で花火大会や盆踊り大会が行われ、多種多様な屋台が登場する。バルーンアートの屋台もその1つだ。中国メディア・駆動之家は2日、バルーンアートの既成概念を打ち破るほどリアルな作品を次々と夜に繰り出す日本人青年を紹介する記事を掲載した。(写真は駆動之家の2日付報道の画面キャプチャ)

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 日本では子どもたちの夏休み真っ只中。夏は祭りの季節であり、各地で花火大会や盆踊り大会が行われ、多種多様な屋台が登場する。バルーンアートの屋台もその1つだ。中国メディア・駆動之家は2日、バルーンアートの既成概念を打ち破るほどリアルな作品を次々と夜に繰り出す日本人青年を紹介する記事を掲載した。

 記事は、「スーパーや遊園地で、風船で作った花や動物を見たことがあるかもしれない。しかし、このバルーンアートが新たな高いレベルへと入った」としたうえで、日本人の松本壮由(まさよし)さんを紹介。バルーンアートの芸術性に魅了された松本さんが、「普通の風船をねじり合わせることで、まるで生きているかのようなリアルな小動物たちを創作するのだ」とした。

 また、松本さんがバルーンアートと同時に動物好きでもあるとし、今後もさらなるバルーンアートの可能性を追求し続けたいと語っていることを紹介した。そのうえで、松本さんがフェイスブック(Facebook)上で発表した新作の画像を数枚掲載した。

 紹介されているのは、モグラやフクロウ、アリ、タコ、バッタ、ヘビなど様々な小動物だ。なかには、イモムシを捕食する昆虫を再現したものもある。通常イメージするバルーンアートよりも節が細かく、その分リアルさが格段に高まっている。記事が評しているように、まさに生きているかのような雰囲気を醸し出している。

 作品を見た中国のネットユーザーからは、「天がひっくり返るほどのレベルだ」、「非常に創意と辛抱強さを感じる」、「これを『バルーン道』と呼ぶのだ」といった賞賛コメントが寄せられている。彼らはバルーンアートを通じて、改めて日本人の「匠の精神」やこだわり、何かを極めようとする熱意を改めて感じたようだ。(編集担当:今関忠馬)(写真は駆動之家の2日付報道の画面キャプチャ)