寝起きすぐのコーヒーはNG!朝起きてすぐにやってはいけない行動4つ

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朝、目が覚めたと同時に行うことってなんでしょうか? 朝は忙しく、バタバタと過ごしている人も多いのでは。

特に寝苦しい夏は、睡眠の質が落ち、朝の寝起きが悪くなりがち。それが原因で寝坊してしまい、慌ただしい朝となることも。しかし、実はそのことが原因で健康リスクを高めていることもあるんです!

今回は、朝ついやってしまいがちでも体に負担となるNG行動について、管理栄養士の筆者がご紹介いたします。

 

■NG1:目覚めと同時にパッと起き上がる

目覚まし時計が鳴ったと同時にパッと起き上がっていませんか? 目覚めが良く、体には良さそうな気がしますが、実は体の至る所で負担となっているのを知っていますか?

というのも、寝ている時は血圧が下がることで血液の流れが悪くなり、また睡眠中は水分を取ることもないので脱水になりやすい状態。寝起きの体内は血液循環が滞っているのです。

さらに朝は血圧が上がりやすく、急いで起きることで細い血管に血液が急に流れ出すなどの条件が重なり、高血圧や動脈硬化が起こり、脳梗塞になってしまうリスクを高めてしまいます。特に脳梗塞は早朝から午前中にかけて発症しやすいこともわかっています。

忙しい朝ではありますが、目が覚めたらゆっくりと深呼吸をしてから体を起こし、コップ1杯お水を飲んでから身支度をし始めるといいですね。

 

■NG2:朝食前の運動

この時期は午前中から気温が高くなるため、起きてすぐに運動し、朝食を摂るという人も多いのではないでしょうか。しかし、朝食前は1日の中で最も血糖値が下がっています。つまりエネルギーが不足している状態。

そんな中でエネルギーを使う運動をすれば、低血糖を起こしてめまいや倒れてしまうこともあります。特に、血糖値や血圧が安定していない人は朝食前の運動ではなく、食後1時間ほどしてからの運動にすると安心です。

 

■NG3:空腹状態でのブラックコーヒー

寝不足気味で頭がパッと冴えない朝は、濃いブラックコーヒーで目を覚ますことってありますよね。

しかし、皆さんご存知の通りコーヒーはカフェンが多い飲み物。空腹である早朝にコーヒーをお腹に入れれば、胃内の刺激となり胃痛が起こりやすくなります。

目覚めたあとは、朝食を食べて食後のコーヒーを飲むようにするのがオススメです。どうしても朝は食欲が出ない人は、せめて胃に膜を作って保護をしてくれる”ミルク”入りのコーヒーにするといいですね。

 

■NG4:半身浴

ダイエットや美容のために半身浴を行っている人も多くいますが、寝起きの半身浴はNGなことはご存知ですか?

半身浴は通常38〜40度ほどのぬるめの温度。この状態は体の副交感神経を優位にさせ、リラックスモードにさせます。

夜のような1日の終わりに半身浴を行えば、体を休めさせてくれ、質の良い睡眠につなげることができるのですが、1日を元気にスタートさせようとするのであれば、42度ほどのお風呂がオススメ。

ちょっと熱めのお風呂は、交感神経のスイッチをONにさせ、体を活発に働かせてくれます!

 

いかがでしたか? 今回は朝起きてすぐは避けたほうがよい行動についてご紹介いたしました。暑い時期は太陽がサンサンと照る前に、効率的に動きたいものですが、朝の体の状態を理解した上で健康的に動くようにしたいもの。

忙しい朝だからこそ、ゆっくり行動できるよう早起きして体調を管理していくといいですね。

(ライター 望月理恵子)

 

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