台湾、外国人によるウーバーへの投資許可取り消しへ  早ければ来週にも

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(台北 3日 中央社)経済部(経済省)投資審議委員会は2日、タクシー配車アプリ「ウーバー」について、早ければ来週中にも外国人による投資許可を取り消す方針を明かした。認可を取得せずに運送業を経営していることなどが理由としている。

ウーバーは2013年に台湾に進出した。資本金は100万台湾元(約320万円)。安価な運賃と手軽さが受け、各地でサービスが拡大しているが、登記上は情報通信業で事実上の「白タク行為」。タクシー業界などから抗議の声が上がっている。

ただ、投資許可の取り消しが決まった場合でも、ウーバー側は行政訴訟を起こすことが可能とされている。

(黄巧ブン/編集:齊藤啓介)