写真提供:マイナビニュース

写真拡大

Fujitsu EMEIAは8月1日、ServiceNowパートナーの1社であるSymfoniグループの子会社4社(Symfoni Finland Oy、Symfoni Software Norge AS、Symfoni Software Belgium BVBA、Symfoni Software Netherlands BV)を、Fujitsu Services Holdings PLCが買収すると発表した。

ServiceNowは、企業向けサービス管理ソフトウェア。同買収は、富士通の欧州における企業向けサービスマネジメントSaaSのコンサルティング、導入、運用サービスの提供能力を倍増させるものであり、富士通のServiceNow SaaSコンサルティング、サービスデスク、ITサービスマネジメント(ITSM)、カスタマーサービスマネジメントの各ソリューションの提供を強化する。買収する4社のノルウェー、フィンランド、ベルギー、オランダの約80名の従業員は、富士通の英国、ベルギー、および世界各地のグローバルデリバリーセンターに在籍する約150名のServiceNow SaaSチームに加わることになる。

富士通は戦略上の注力分野であるServiceNowを含め、サードパーティ型クラウドプラットフォームのエコシステムの拡大を図っているという。今回買収する4社は、これまでに買収した仏RunMyProcessや英ACT(Applied Card Technologies)、米GlobeRangerを含め、富士通のデジタルビジネス領域における戦略的買収によって拡大を続けるポートフォリオの一部となる。富士通は、これらのプラットフォームを活用し、より包括的なサービスを顧客に提供していくとしている。

(Aries)