2日、中国版ツイッター・微博で、日本のあるものが紹介され、ネットユーザーの注目を集めている。

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2016年8月2日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本のあるものが紹介され、ネットユーザーの注目を集めている。

そのあるものとは「ブックカバー」だ。中国とは異なり、日本の書店で書籍を購入すると、決まって「カバーをおかけしますか?」と聞かれる。ある調査では、書籍購入者の約半数がカバーをかけてもらうという。

書き込みでは、書店でかけてもらう紙のブックカバーにも、店舗によってさまざまな特色があることを紹介。たとえば、神楽坂にある「かもめブックス」のブックカバーには、併設しているカフェの広告が載っている。イラストレーターの永井一正氏が手掛けた「あゆみBOOKS」のカバーは、2007年の書皮大賞を受賞した。京都市の「大垣書店」のカバーは山並みをモチーフにした白と藍色のシンプルで落ち着いたデザイン、静岡県下田市にある村上書店のカバーには天保時代の古地図が描かれている。

そのほか、書店や文具店でもブックカバーが販売されていて、革製のものや布製のもの、い草を使ったたたみ風のもの、さまざまなキャラクターが描かれたものや、MONO消しゴムに見えるもの、内側にカードがしまえるようデザインされたものなど、機能性や遊び心があふれた商品が多数あることが紹介されている。

この書き込みに対して、ほかのネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。

「われわれの新華書店とは違うね」
「日本人は電車で本を読む人が多いから、プライバシーのためにカバーをするんだな」
「日本人はエロい本ばっかり見てるから?」

「これはいいことだよ。ボロボロになった本って、手に取りたくないもんね」
「本を大事にしていることの表れだ」

「書店で付けてくれるカバーって有料なの?」
「タダなら私も包んでもらいたい」
「これには“いいね”!」

「なるほど、これなら(デザインが良いから)カバーをしてもらいたくなる気持ちもわかる」
「確かにすごくきれいなデザインのカバーがあるね!」
「こういう細かいところに気を配るから日本が好き」

「日本人の繊細な感覚が伝わってくる」
「今度日本に行ったら絶対に1冊買ってみよう」
「日本はやっぱり一度行っておくべき国だな」(翻訳・編集/北田)