ラフ・シモンズが「カルバン クライン」チーフクリエーティブオフィサーに就任

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 デザイナーのラフ・シモンズ(Raf Simons)が、「カルバン クライン」のチーフクリエーティブオフィサーに就任したことが公式インスタグラムで発表された。ブランドのデザイン、マーケティングコミュニケーションなどグローバルにおけるクリエーティブ戦略全般を手がけ、2017年フォールコレクションでデビューする。 ラフ・シモンズが「CK」に移籍の画像を拡大

 ラフ・シモンズは昨年10月に約3年半在籍した「ディオール(Dior)」アーティスティック・ディレクターを電撃退任。その動向が度々話題に上がっていたが、今年4月「カルバン クライン(Calvin Klein)」のウィメンズ・クリエーティブ・ディレクター フランシスコ・コスタ(Francisco Costa)とメンズ・クリエーティブ・ディレクターのイタロ・ズッケーリ(Italo Zucchelli)の退任発表直後から同ブランドへの移籍が取り沙汰されていた。当初から就任時期については「ディオール」の親会社LVMHとの取り決めであった競業避止義務契約ため、契約満了後の7月末に発表されると噂されていた。また、クリエーティブディレクター職にはピーター・ミュラー(Pieter Mulier)を起用したことを発表し、ラフ・シモンズのクリエーティブビジョンのもとメンズ及びウィメンズウエア、アクセサリーラインを手がけていく。 海外メディアによるとラフ・シモンズはすでにNYに移り、スタッフとの顔合わせを済ませているという。今後、「カルバン クライン コレクション(Calvin Klein Platinum)」「カルバンク ライン プラチナム (Calvin Klein Platinum)」のほかアンダーウエア、ジーンズ、ホームブランドなど多岐に渡るラインのディレクションを総括する。