Doctors Me(ドクターズミー)- 生理痛のお悩み解決! 温めるといい3つの身体の部位とは?

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生理痛は、多くの女性が経験したことのある、何ともいえないイヤーな痛みですよね。身体を冷やすと血行が悪くなったり、自律神経のバランスが乱れて生理痛にも悪影響を与えることが知られています。そこで、まずは全身を温める方法としてオススメしたいのが、ゆっくりお風呂に浸かるという方法です。

今回は生理痛を緩和させるために温めたい、身体の部位をピンポイントでご紹介しましょう。

温めるべき3つの部位

1.首
首には自律神経の大切なポイントが密集しています。そのため首を冷やしてしまうと、自律神経の調子が崩れ、その刺激がダイレクトに脳の視床下部に伝わり、生理に関連する女性ホルモンのバランスをも崩す可能性があります。

2.ふくらはぎ
ふくらはぎは全身に血液を送り出すのに重要な役割をもちます。この部分を温めたり筋力アップしておくことで、特に下半身の血流改善に役立ち、生理痛の緩和にもつながります。

3.仙骨と恥骨
仙骨はお尻の割れ目の上の部分にある硬い三角の骨で、ごつごつしています。この部分を温めることで、下腹部の血流を促すほか、生理に関連する女性ホルモンのバランスを整え、生理痛を和らげてくれると考えられています。
また、恥骨はおへその下10センチ前後にある骨です。この部分も子宮に近く、血流改善を促すほか、東洋医学的には「丹田」と呼ばれる有名なツボがあり、温めることで女性ホルモンのバランスを整える効果があるといわれています。

どうやって温める?

これらの場所を温めるためにオススメしたいのが、まずはカイロです
また、お湯を入れて使う昔ながらの湯たんぽも、何とも言えないじわじわと温まる感じがあって捨てがたいものです。最近ではかわいらしいケース入りのものなどもあって、心惹かれますし、毎月使うのであれば経済的ともいえます。

医師からのアドバイス

いずれの場合もくれぐれもやけどには注意しましょう。特に痛みがひどいときは、カイロを身体の前後に張るなど、サンドイッチ型の方法で温めるのも効果的ですよ。薬に頼る前に、こういった方法も併用して生理痛を緩和できたら理想的ですね。

(監修:Doctors Me 医師)