糖質オフの反動?甘い物中毒がひどいことに【元アイドル22kgヤセへの道】

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<元SDN48・なちゅ【22kgヤセへの道】35話>

 22kgのダイエットに成功するも、この7月に2週間で10kgのリバウンドをした私。

 ここで立て直そうと、ダイエット検定1級(第19話 http://joshi-spa.jp/496536)のさらに上の資格、「ダイエットインストラクター」を目指すべく、勉強中です。

◆リバウンドで太るのって本当に簡単

 ある日、ダイエット協会理事の古谷会長の講義を聞いた帰りに、古谷会長が私の肥えた二の腕を見て一言。

「インスリンがビンビンに効いてんなー!」

「はっ? インスリン? 効いてる?」

 まるで、農家の人が自分が育てた豚がまるまると肥えたのを喜ぶかの様に、古谷会長は私の太くなった二の腕を満足げに眺めていました。

「豚じゃないですから!」

「そんなこと言ってないよ。インスリンの効果って凄いね」

 甘いものを食べ過ぎると血糖値が上がり分泌されるインスリンは、脂肪を作り、その分解を防ぐ機能も持っているとされています。つまり、「先生は甘いのもの食べ過ぎてんなー!」って言いたかったのでしょう。そういう“ダイエット検定ジョーク”はやめて欲しい(笑)。

 それにしても、太るって本当簡単! 余裕! 痩せるのマジ大変。

◆毎日、甘い物のことばかり考えてしまう

 悲しいかな、確かに最近の私はインスリンが効きまくってる(甘いもの食べ過ぎてる)ことは事実で、自分でも悩んでいたのです。1年間の糖質制限をやめたあと、食べることを解禁にしたら…甘い物が本当にやめられない!

見境なく食べてしまうし、毎日甘い食べ物のことばかり考えてしまう。

 そこで私は調べました。すると衝撃的な事実が。「砂糖などの甘いものには依存性がある」という研究を発表したアメリカの学者さんもいるんです。私の大好きな菓子パンちゃん・パンケーキ君。それらには砂糖がたっぷり入ってます。

 一説によると、「砂糖は麻薬よりも中毒性がある!」なんて説もあるらしいのです。コカインやアルコールに似た中毒性があると書いてあるネット記事まで!

 女子SPA!の編集さんからは、「確かに砂糖の依存性をドラッグと比較した研究はあるようだけど、まだラット(ねずみ)実験みたいだし…なちゅさん、ネット情報をうのみにしちゃダメよ」と言われたんだけど。

 でも砂糖中毒と麻薬を比べて研究してる学者さんは事実いるわけで…砂糖って麻薬と比べるレベルなのかー? それがもしも本当だったら、なんって恐ろしいんだ。

◆ギャル時代も、たばこ・麻薬を絶対やらなかったのに

 私は、もともと渋谷のギャルサー(ギャルのイベントサークル)の総長をやっていたのですが、本当に煙草も1本も吸ったことないですし、もちろん薬物なんて絶対に手を出しませんでした。

 なぜなら一度やってしまったら、私はだらしない人間なので止められる自信がないからです。麻薬なんてやったことないので想像しかできませんが、実は相当なビビリの私は煙草もふかしたことさえないです。

 ただ、砂糖にもそんな中毒性があるかもしれないなんて…聞いてないよ!

 ダイエットを中断してから解禁になった、菓子パンなど甘いものが最高に美味しくて、次々と食べたくなる。

 甘いものを食べると脳は快感を覚えて、ドーパミンの分泌が増えます。そしてまた快感を求めてさらに食べたくなってしまう。それが麻薬を摂取したときと同じような反応だなんて見解も。まだ理論的に証明はされてないみたいだし…でも、甘いものって美味いし本当に幸せ!

 今や完全に私は砂糖中毒です。薬中ならぬ、砂糖中。どうしよう。ブヒー!

 魅力的過ぎて私はやめるのが難しいです。ココから抜け出すにはどうしたらいいのか。

 それは徐々に砂糖離れていくしか方法はないみたい。やっぱり何事も甘い話にはのらないほうがよさそう(笑)。

 次回に続く。レッツブー!

<TEXT/なちゅ LLUSTRATION/志真うた>
【なちゅ】
1984年大阪生まれ。’09〜’12年、アイドルグループ「SDN48」に所属。現在はタレント活動のほか、書道師範を活かして「ボディ書道」を広めている。2015年6〜11月の4ケ月で22kgの減量に成功。ダイエット検定1級を取得。
LINE BLOG http://lineblog.me/nachudesu1223/

【志真うた】
芸人、イラストレーター、歴史恋愛研究家、温泉ソムリエ。http://shima-uta.com/