左からナイジェリアのミケル、コロンビアのグティエレス、スウェーデンのミロシェビッチ。いずれもチームの鍵を握るオーバーエイジだ。

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第1戦 vs日本 8月4日(木)21:00[日本時間5日10:00] 初戦で対戦するナイジェリアのオーバーエイジは、国民的英雄のMFミケルと2列目が本職のムハンメド、A代表にも招集されるGKアクペイだ。 ミケルはチェルシーでプレミアリーグ優勝、CL制覇など数多くのタイトルを獲得してきたボランチで、リーダーシップも兼ね備えたチームの軸。豊富な経験に裏打ちされたプレーで、安定感をもたらす。日本は彼からの配球を抑えられれば、グッと試合の主導権を引き寄せられるはずだ。 ムハンメドの主戦場は2列目だが、今大会はボランチとして起用される可能性が高い。ミケルが中盤の底でバランスをとりつつ、ムハンメドを前線に押し出す。そんな構図が予想される。 アクペイは国内で経験を積んできた実力・安定感を買われてオーバーエイジに選出された。ナイジェリア代表は6月のテストマッチでデンマーク戦に2-6で敗れるなど、守備の組織構築があまり進んでいないだけに、このGKの奮起が不可欠な状況だ。 ナイジェリアのメンバーは以下のとおり。【GK】1 ダニエル・アクペイ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ)※OA、A代表18 エマニュエル・ダニエル(エヌグ・レンジャース)【DF】2 ムエンフ・シンセレ(ラプソディFC)3 キングスレー・マドゥ(トレンチーン/スロバキア)※A代表4 アブドゥラヒ・シェフ(ウニオン・マデイラ/ポルトガル)※A代表5 サタデー・エリムヤ(エルジエススポル/トルコ)6 ウィリアム・エコング(ハウゲスン/ノルウェー)※A代表15 エンディフレケ・ウド(アビア・ウォリアーズ)16 スタンレー・アムジー(オリャネンセ/ポルトガル)※A代表【MF】8 オグヘネカロ・エテボ(フェイレンセ/ポルトガル)※A代表10 ジョン・オビ・ミケル(チェルシー/イングランド)※OA、A代表12 ポポラ・サリウ(セレイン・ユナイテッド/ベルギー)14 オケチュクゥ・アズバイケ(マラチャスポル/トルコ)※A代表17 ウスマン・ムハンメド(ウニオン・マデイラ/ポルトガル)※OA【FW】7 アミヌ・ウマール(オスマンルスポル/トルコ)※A代表9 イモー・エゼキエル(アル・アラビ/カタール)※A代表11 オルフェミ・アジャイー(スファクシャン/チュニジア)13 サディク・ウマール(ローマ/イタリア)

第2戦 vs日本 8月7日(日)21:00[日本時間8日10:00] コロンビアは最終ラインにDFテシージョ、前線にFWパボン、FWグティエレスを選んだ。 テシージョは、昨季まで2年連続、40試合以上を戦った百戦錬磨のCB。184センチとサイズは決して突出していないが、空中戦に滅法強く、セットプレーの攻撃時には得点源になる。 パボンはCFをメインにサイドもこなす攻撃のユーティリティで、グティエレスも本職のFWに加え、サイドやトップ下をこなし、利他的なメンタリティも備える。ともに実力は十分だが、より注目したいのは後者だ。 14年に南米最優秀選手賞を受賞したグティエレスは、A代表で47試合・15得点を記録。14年のワールドカップでは4試合に先発出場して1得点の活躍を見せた。まさに攻撃の要――要注意人物だと言えるだろう。 コロンビアのメンバーは以下のとおり。【GK】1 クリスティアン・ボニージャ(アトレティコ・ナシオナル)※A代表18 ルイス・ウルタード(デポルティボ・カリ)

【DF】2 ウィリアム・テシージョ(インデペンディエンテ・サンタフェ)※OA3 デイビー・バランタ(アトレティコ・ジュニオール)4 デイベル・マチャド(ミジョナリオス)5 フェリペ・アギラール(アトレティコ・ナシオナル)※A代表13 エリベルトン・パラシオス(デポルティボ・カリ)※A代表17 クリスティアン・ボルハ(サンタフェ)【MF】6 ジェフェルソン・レルマ(レバンテ/スペイン)14 セバスティアン・ペレス(アトレティコ・ナシオナル)※A代表15 ウィルマル・バリオス(デポルテス・トリマ)16 ケビン・バランタ(デポルティボ・カリ)※A代表

【FW】7 アンドレス・レンテリア(ラグナ/メキシコ)※A代表8 ドルラン・パボン(モンテレイ/メキシコ)※OA、A代表9 ミゲル・ボルハ(アトレティコ・ナシオナル)10 テオフィロ・グティエレス(スポルティング/ポルトガル)※OA、A代表11 ハロルド・プレシアド(デポルティーボ・カリ)12 アンドレス・ロア(デポルティボ・カリ)※A代表


第3戦 vs日本 8月10日(水)19:00[日本時間11日7:00] スウェーデンはフィールドプレーヤー3人を選び、前線、中盤、最終ラインと各セクションに人材を配置した。 DFミロシェビッチは、空中戦に絶対の自信を持つ守備の要だ。FW出身で威力抜群のミドルシュートを備えており、AIK時代に約40メートルのロングシュートを決めたこともある。昨季の後半戦はレンタル先のハノーファーでプレーした。順応性は高く、OAとして参加する今回のチームにもスムーズにフィットするはずだ。 MFハリーリは15年のU-21欧州選手権で初優勝を成し遂げたメンバーのひとりで、A代表経験者でもある。EUROのメンバーからは漏れたが、ハードワークを厭わない献身性を備え、テクニックも水準以上。中盤ならどこでもこなす万能性も魅力だ。  アイダレビッチはMF登録だが、FWでの起用が濃厚だ。かつてリバプールやレスターに在籍したこのハイタワーは空中戦に滅法強く、強靭なフィジカルの持ち主。ポストプレーから好機を演出する。また、トップ下、サイドハーフ、ボランチでもプレーが可能で4-2-3-1で戦う場合には、トップ下に入る可能性もあるだろう。 スウェーデンのメンバーは以下のとおり。【GK】1 アンドレアス・リンデ(モルデ/ノルウェー)18 ティム・エランドソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)

【DF】2 アダム・ルンドクビスト(エルフスボリ)※A代表3 アレクサンデル・ミロシェビッチ(ベシクタシュ/トルコ)※OA、A代表4 ヨアキム・ニルソン(エルフスボリ)※A代表5 パ・コナテ(マルメ)※A代表13 ヤコブ・ウネ・ラーション(ユールゴーデン)14 セバスティアン・シュタルケ・ヘドラン(カルマルFF)15 ノア・ソンコ・スンドベリ(スンツヴァル)【MF】6 アブドゥル・ハリーリ(メルシン・イドマンユルドゥ/トルコ)※OA、A代表7 シモン・ティブリング(フローニンヘン/オランダ)8 アレクサンデル・フランション(バーゼル/スイス)9 ロビン・クアイソン(パレルモ/イタリア)※A代表10 ムアメール・タンコビッチ(AZ/オランダ)※A代表11 アストリト・アイダレビッチ(エレブルー)※OA17 ケン・セマ(エステルスンド)【FW】12 ミカエル・イシャク(レンジャーズ/スコットランド)※ヨルダン・ラーションをFWで選出したが、クラブ側の意向で辞退。代役は未発表。