1日、米アマゾン・ドット・コムの日本サイトに中国語が新たに追加されたニュースは中国でも伝えられており、中国メディアは「日本での中国人の爆買いに商機があると見たアマゾンが動いた」と報じている。資料写真。

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2016年8月1日、米アマゾン・ドット・コムの日本サイトに中国語が新たに追加されたニュースは中国でも伝えられており、中国メディアは「日本での中国人の爆買いに商機があると見たアマゾンが動いた」と報じている。

中国では品質や偽物を心配し日本製品を求める人が少なくない。こうした影響により訪日中国人の爆買いが広がり、同時にアマゾンジャパンといった日本のEコマースへの需要を後押しした。2019年には日本のEコマース市場に対する中国消費者の需要は現在の3倍に増加する見通しで、アマゾンはこうした需要拡大で商機を見出そうとしている。

アマゾンの日本サイトでは中国語で数百万種類の商品が紹介され、今後さらに拡大するという。さらに、中国向けに配送料や手数料を押さえたシステムを導入し、中国の通貨・人民元での決済を可能にした。

米ブルームバーグによると日本サイトの言語に中国語が追加されたのは6月30日で、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長は、日本サイトから中国向けの販売について「大きな商機がある」と述べている。(翻訳・編集/内山)