8月に入りいよいよ本格的な夏がやってきた。これからの季節、海や山、プールやBBQなど太陽の下で過ごす機会もぐっと増えることと思う。そんな夏に気になるのが「紫外線」。日焼け止めを塗ったり日傘をさして外出したりと気を使いながらも、完全には防ぐことができず、どうしても紫外線を浴びてしまい、肌トラブルが起きてしまったという人が多いと思う。

夏の肌状態に関する意識調査

ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia(ディセンシア)」を展開するdecenciaは、30〜40代女性162名に対して、夏の肌状態に関する意識調査を行なった。その結果、夏に肌トラブルが多いと回答した150名のうち、トラブルの原因は紫外線であると回答したのは90%、実際に起きている肌トラブルとして「日焼け」・「シミ」という回答が多く挙げられた。

夏の肌状態に関する意識調査

日焼けの原因となってしまうのが、この時季年間で最も多く、すぐに肌の表面へ作用するUV-Bという中波長の紫外線。しかし、多くの人が感じる日焼けやシミ以外にも、紫外線の種類によって様々な肌トラブルが引き起こされている。それはUV-Aという5月に続いて7・8月にも多い長波長の紫外線で、UV-Bとは異なりすぐに肌の表面上のトラブルへ繋がるのではなく、じわじわと時間をかけて肌の奥にもダメージを与える。その結果、真皮内にあるコラーゲンやヒアルロン酸がダメージを受けてシワやたるみ等の“肌老化”を招いてしまう。

夏の肌状態に関する意識調査

紫外線による肌トラブルは多岐にわたり、そのトラブルを実感している150名の内、なんとほぼ100%である97%が夏に美肌を手に入れることを諦めていることが判明した。しかし、実は夏は肌の潤いを守る理想的な湿度である70〜80%を保っていたり、角層の状態が安定していたりと、美肌を手に入れる為の条件が揃っている時季でもある。すぐに目には見えない「あとからトラブル」に困らないよう、正しい紫外線対策と、紫外線の種類に合わせたスペシャルケアを実践し、諦めていた夏の美肌を手に入れよう。

夏の肌状態に関する意識調査

■紫外線を最も浴びやすい「頬部分」を集中ケア

1.まずは紫外線予防をしっかりと。SPF50+ PA++++の日焼止めを、頬には特に念入りに

2.うっかり紫外線を浴びてしまった…そんなときは3日間の美容液投入
紫外線を浴びて約3日後から、シミの生成が始まる。つい浴びてしまったからといってすぐに諦めずに、美白美容液等でお手入れをしよう。頬部分への重ね付けも忘れずに。

■継続的なお手入れが美肌に繋がる!体の中からも肌老化対策が出来る

1.お手入れの最後に「引き上げる」を意識して
じわじわと肌にダメージを与えるUV-A。日々のスキンケアにはクリームを投入。最後に手のひら全体でフェースラインを包み込み優しく引き上げる。

2.コラーゲン食材で、体の中からエイジングケアを
UV-Aによりダメージを受けたコラーゲンは、年齢と共に体内での生成力が衰えていく。コラーゲンの元となるタンパク質が豊富な鶏肉や魚を摂るように心がけよう。

文/編集部