2日、中国四川省成都市で、スマートフォンのタクシー配車アプリの運転手が、利用客から4点の評価(5点満点)をつけられたことを不満に思い、ショートメッセージで「殺してやる」などと脅していたことが分かった。資料写真。

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2016年8月2日、中国四川省成都市で、スマートフォンのタクシー配車アプリの運転手が、利用客から4点の評価(5点満点)をつけられたことを不満に思い、ショートメッセージで「殺してやる」などと脅していたことが分かった。成都商報が伝えた。

利用客の女性は7月31日午前4時ごろ、アプリでタクシーを手配した。タクシーが近くまで来たことを確認し、乗車場所を100メートルほど変更しようとして、運転手のスマホに電話したがつながらなかった。そのため、当初の予約地点まで歩くことになった。運転手と連絡がつかなかったことを不満に感じた女性は、満足度評価で4点をつけた。その後、運転手から「こんな遅い時間に向かわせておいて、4点、それでも人か」とするメッセージを受け取ったため「訴え出る」と返事をしたところ、「訴えるなら、殺してやる」などと脅されたという。

女性からの投書を受け、成都商報の記者が運転手に連絡したところ、運転手は「女性客からの注文を受けた後、スマホがフリーズし、電話に出られなかった」と説明した上で、「4点の評価は自分のインセンティブに影響が出る。腹が立ち、脅迫メッセージを送ってしまった」と話している。(翻訳・編集/柳川)