1日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国の公安当局に1年以上拘束されていた中国の著名な人権派弁護士の王宇氏が保釈された。資料写真。

写真拡大

2016年8月1日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国の公安当局に1年以上拘束されていた中国の著名な人権派弁護士の王宇(ワン・ユー)氏が保釈された。

王氏は昨年7月に中国公安当局に拘束され、その後、国家転覆罪で逮捕された。先月31日に保釈された王氏は、香港紙や中国メディアの取材を受け、これまでの自身の行動は「行き過ぎたものだった」と述べた。また、「インターネットに不適切な内容の投稿をしたり、海外メディアの取材を受けたりしたことは恥ずべきことで、反省している」と懺悔の言葉を述べた。当局によって過ちを認めるよう強要されたものとみられている。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「中国には大人にならない14億人近い人々がいる。彼らは人民解放軍という基盤の上で、恐怖に囲まれた環境で生活している」「懺悔しただって?ちょっと待ってくれよ」「中国は経済的には世界第2位の大国にまでなったが、人権に関しては寛容でないままだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)