2020年の東京五輪に向け、東京都内ではすでにさまざまな変化が生じているが、中国メディアの今日頭条はこのほど、東京五輪の開催までに日本に留学すれば、東京五輪がもたらすチャンスや変化を身を持って経験することができると説明、中国の読者に対してこの時期を考慮に入れた日本留学を勧めている。(イメージ写真提供:123RF)

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 2020年の東京五輪に向け、東京都内ではすでにさまざまな変化が生じているが、中国メディアの今日頭条はこのほど、東京五輪の開催までに日本に留学すれば、東京五輪がもたらすチャンスや変化を身を持って経験することができると説明、中国の読者に対してこの時期を考慮に入れた日本留学を勧めている。

 記事は1964年の東京五輪について、「日本政府は五輪を利用して建設事業を大々的に興し、スポーツ施設や道路、飛行場などを建設し、インフラ整備を通じて関連業種を発展させ、持続的な経済発展を創造した」と説明。「日本経済には投資が消費をもたらし、消費が投資を促進する好循環が生まれた」と論じた。

 さらに、「五輪は企業に新たな発展の機会を差し伸べる」と指摘、20年の東京五輪の前に日本政府は旅行やサービス、建築、博覧会管理、ホテル、マスメディアなどの産業発展を支援する政策を打ち出すはずと主張し、「日本留学中の中国人学生にとっては学習と就職の機会が生まれることになるだろう」と論じた。

 東京五輪の時期に、より多くの中国人の若者たちが日本で学ぶ機会を見つけるというのはすばらしいことと言えるだろう。その益は中国人留学生だけではなく、両国の発展のための友好関係という要素に対しても及ぶだろう。

 経済が低迷する日本にとって、東京五輪はかつてのように成長に向けたきっかけとなるのか、現時点では目に見えた効果は出ていないものの、リオデジャネイロ五輪が終わればついに東京五輪に向けたカウントダウンが始まることになる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)