イケアで「ザリガニ」を食す!スウェーデン夏の風物詩が期間限定で登場

写真拡大

イケア・ジャパンが、8/1〜期間限定で「食用ザリガニ」の販売をスタート。

イケアレストランで提供されるほか、自宅で楽しめる冷凍ザリガニも販売される。

 欧米では珍味として親しまれるザリガニ

日本では“食用”として、それほどなじみがないザリガニ。

しかし、イケアの本拠地スウェーデンの湖には多くのザリガニが生息しており、昔から食用として親しまれてきたそう。

en krafta

19世紀初頭には珍味として評判が高まり、ヨーロッパの高級レストランなどにも大量に輸出されていたという。

ところが、乱獲によってザリガニが絶滅の危機に瀕すると、ザリガニ漁は8月〜9月の2ヶ月間のみに限定されるように。

そのため、スウェーデンでは現在もザリガニ漁が解禁される8月にザリガニパーティーが開かれるのだとか。

IKEA FOOD CRAYFISH

屋外にセットしたテーブルに真っ赤に茹であがったザリガニ、パン、チーズ、エビ、さまざまな種類のパイを並べて友人や家族と一緒にテーブルを囲み、ゲストは紙製のとんがり帽とエプロンを身に付け、スウェーデンの蒸留酒・スナップスを片手に「乾杯の歌」を歌うのが、スウェーデン流の夏の楽しみ方なのだとか。

 イケアの夏の風物詩「ザリガニ」の販売スタート!

イケアでは、スウェーデンのザリガニシーズンに合わせ、日本でもザリガニの販売を期間限定でスタート。

店内用・自宅用ともになくなり次第終了となるので、気になる人は早めにゲットしたほうが良さそうだ。

 ▼イケアレストラン&カフェで食べられる「ザリガニプレート(3匹)」(399円:税込み)

sub3

▼スウェーデンフードマーケットで購入できる「KRÄFTOR/クレフトル 冷凍ザリガニ(1,000g) 」(2,490円:税込み)※自宅用

sub4

自宅用の冷凍ザリガニは、茹でて丸ごとガブリといくのはもちろん、パスタやスープ、味噌汁の具として使うなど、エビと同じ感覚で調理すれば良いようだ。

料理の腕に自信がある人は「ザリガニのビスク」なんかにチャレンジしてみてはどうだろう。

個人的には、ザリガニというと、子供の頃、実家近くを流れる善福寺川(都内)で、同級生の男子がたこ糸にスルメやいかくんをくくり付け釣っていたのを思い出す。

そのため、どうしても「食用」に抵抗があったのだが、そもそも東京の池や川に生息しているアメリカザリガニは、食用として輸入されたものが脱走し日本全国に拡散したものの子孫なのだとか。

欧米では日常的に食べられているザリガニ。意外と価格もお手頃なので、今後、日本の食卓でも当たり前に食べられる日がくるかもしれない。