ほろ苦い大人味♪ ほうじ茶ミルクティのかき氷がやみつきになる、鎌倉のカフェ「ブオリ」

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ふわっとした軽い口当たりの氷に、滋味あふれるシロップがたっぷり。江ノ電長谷駅から歩くこと約4分の由比ヶ浜通り沿いにあるカフェ「vuori(ブオリ)」は、夏季限定のかき氷を求めるお客さんで行列のできるお店です。人気の「ほうじ茶ミルク」を味わいに、鎌倉へ足を運んでみませんか?

古い倉庫を改装したカフェ&ギャラリー

長谷観音に通じる交差点界隈の、飲食店やみやげもの屋が軒を連ねるにぎやかな場所にある「vuori」。古い倉庫を改装したという店は、1階がカフェ、2階が食器類を中心とした生活雑貨の展示販売をするギャラリーになっています。

店を切り盛りするのは、休みになるとテントを背負って山へ向かうという山好きのオーナー夫妻。店名のvuoriとは、フィンランド語で山という意味なのだそうです。

カフェの看板メニューはそば粉のガレットやネルドリップしたコーヒーですが、夏の間はかき氷を目当てに来店する人が増えます。こちらのかき氷は、素材の味をいかして作るオリジナルシロップが特徴的で、ふんわりした柔らかい氷との相性抜群。ほかでは味わえないかき氷なのです。

素材の味を活かした絶品シロップのかき氷

5種類あるかき氷は、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。数量限定の「生いちごミルク」(850円)は、長野県の小布施から取り寄せたいちごをぜいたくに使ったもの。

名前の通り、火を通さずに作るいちごシロップは、フルーツ本来のフレッシュな味わいが楽しめます。やさしい甘さの練乳とのバランスも絶妙。火を通していないため、いちごの色が鮮やかで、見た目も美しいかき氷です。

ほうじ茶のミルクティをシロップにした「ほうじ茶ミルク」(800円)も人気の一品です。ほうじ茶を牛乳でしっかり煮出すことにより、コクとほろ苦さが合わさった深い味わいに。トッピングされた小豆が味のアクセントになっています。

うれしいのは、氷の中にも小豆が隠れていること。食べ進めるうちに出てくる小豆は、味に変化を与えてくれます。

練乳たっぷりの氷に自家製白餡がのった「白いんげんミルク」(850円)は、お店のいち押し。パティシエがひと工夫した餡は、かき氷の世界観を広げてくれると評判です。夢中で食べてしまったら、一緒に運ばれてくる温かい麦茶でひと息つきましょう。

カフェで使う陶芸家のうつわも展示

2階のギャラリーでは、オーナー夫妻が選んだうつわや花器、ガラス製品、木工や布など、作家が手がける暮らしの道具が揃います。カフェで使われている陶芸家の作品も購入できますよ。

座席数も多くゆっくり落ち着ける「vuori」は、覚えておくときっと重宝するお店です。人気のかき氷は、6月中旬から9月末までのメニュー。暑い日に足を運んでみてくださいね。

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