1日、イヌをリードで車につなぎ走行する動画が中国ネットに掲載され、「動物虐待」として大きな注目を集めている。

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2016年8月1日、イヌをリードで車につなぎ走行する動画が中国ネットに掲載され、「動物虐待」として大きな注目を集めている。

中国メディアの報道によると、騒動が起きたのは山東省威海市で、1日の午後、イヌを引っ張り走行する乗用車が目撃された。

動画では、無理やり引っ張られたイヌの脚が血まみれになり、走ることができず引きずられる場面が映っている。現地のネットユーザーによると、これを目撃した人たちは激怒し車を停め、集まった多くの民衆が運転手の男性に詰め寄った。民衆の怒りはすさまじいもので、警官の制止にもひるまず、現場は騒然とした。その後車のナンバーから運転手の個人情報が割り出され、氏名や住所、電話番号がネットに公開された。

その後、運転手の家族と思われるネットユーザーがネットで弁明。「イヌは狂犬病にかかっており、当日他の人にかみついた」とし、運転手がイヌを他の場所に移すため移動したが、イヌは車に乗ることを嫌がり、仕方なく車でリードを引っ張りゆっくり走行したという。ネットではイヌが死んだと広まっており、運転手の家族と思われるユーザーは「悪意はなかった」と説明しているが、詳細については現地警察が調べを進めている。(翻訳・編集/内山)