「そのままの君が素敵」多発性硬化症の妻に贈られた夫からのサプライズが感動的

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結婚10周年は、どの夫婦にとっても一区切りと言えるだろう。いつもの記念日よりも盛大に祝う人も多いのではないか。

英リバプールに住む、カール・ギルバートソンさんもそんな1人。

結婚10周年を祝うサプライズ計画

Mail Onlineが伝えるところによると、カールさんは先日街の中心部で、妻ローラさんとの結婚10周年を祝うため、あるサプライズ計画を練っていた。

予めSNSなどで呼びかけ、当日偶然を装って多くの人にその場所に集まってもらったのだ。

学生たちがアカペラを披露

その中には、友人のつてを頼り協力を仰いだ、Liverpool Media Academyで舞台芸術を学ぶ学生たちも含まれており、彼らには大勢の見物人が見守る中、アカペラである曲を披露してもらうことに。

1人1人立ち上がり、迫力ある歌声を披露する学生たち▼

Love What Matters/Facebook

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彼らが歌ったのは、ブルーノ・マーズのヒット曲『Just the Way You Are  』(そのままの君が)という歌である。

実はこの曲のタイトルにもある、「そのままの君が(素敵)」という歌詞がミソなのだ。

多発性硬化症の妻へのメッセージ

というのも、歌を贈られた妻ローラさんは多発性硬化症を患っており、車椅子での生活を余儀なくされている。

Love What Matters/Facebook

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この日もカールさんが寄り添い、この場所までやって来たのだろう。

「そのままの君が素敵」という歌詞は、まさに妻を思う夫の気持ちに他ならない。

感涙にむせぶ妻

学生たちの歌声に感動の涙を流すローラさん。

Love What Matters/Facebook

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その涙を優しくぬぐうカールさんの姿が印象的だ。

歌の最後には、学生たちが「ローラさん、結婚記念日おめでとう」という横断幕を広げ、

Love What Matters/Facebook

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夫からはキスとハグのプレゼント。

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周囲の温かい拍手に包まれて、夫婦の結婚10周年を祝うサプライズは大成功。

感動のコメント相次ぐ

一部始終をおさめた動画がフェイスブックで公開されており、1万6千件を超える「いいね!」などが付き、シェア数も8千件を超えている。

複数の海外メディアでも取り上げられ、「奥様にとってまさに夢のような記念日になったことでしょう」「そのままの君が素晴らしい…ご主人の選曲のセンスは抜群」「夫婦の愛を感じる」など、人々の感動を呼んでいる。