日本を訪れる中国人旅行客が年々増加するなか、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本には一般の中国人旅行客だけでなく、中国の多くの芸能人さえ引き寄せる魅力があると説明する記事を掲載している。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人旅行客が年々増加するなか、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本には一般の中国人旅行客だけでなく、中国の多くの芸能人さえ引き寄せる魅力があると説明する記事を掲載している。

 記事は、日本旅行を楽しんだ中国の芸能人を紹介、その芸能人とは歌手の劉徳華(アンディ・ラウ)さん、俳優の李晨さん、女優の範氷氷(ファン・ビンビン)さん、映画監督の王晶(バリー・ウォン)さん、俳優の鄭伊健(イーキン・チェン)さんとその妻である女優の蒙嘉慧(ヨーヨー・モン)さん、歌手の那英さん、キャスターの陳魯豫さん、そして女優の関之琳さんなどだ。

 記事は一般の中国人旅行客を引き寄せる日本のいくつかの魅力を紹介している。1つ目は治安の良さだ。街を歩いていても、満員電車の中でも「日本ではモノを盗まれることはない」と主張し、ズボンの尻ポケットに長財布を入れて歩いてもスリに遭うことはないと指摘し、安心して旅行できることが日本の魅力の1つと論じた。

 さらに、日本はどの街を訪れても清潔で、トイレには必ずトイレットペーパーが設置してあるため中国のようにポケットティッシュを持ち歩く必要がないと指摘。また、店で売られている製品に偽物は存在せず、安心して買い物ができることや、日本人が列に並ぶことからも分かるとおり「日本社会に秩序があること」も中国人にとっては新鮮で魅力的なのだと論じた。

 記事には、中国のネットユーザーから記事の主張に賛同するようなコメントが数多く寄せられている。例えば、「日本は罵るのは訪日したことのない中国人ばかり。実際に日本を訪れてみて、日本がいかに良い国か分かった」、「日本人は本当に礼儀正しかった。民度の差は数十年分はある」などといった意見だ。記事の主張については、多くの中国人が事実であると認識しているようで、こうした点は中国の芸能人も同じように感じているに違いない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)