具志堅用高が片岡鶴太郎にモノマネされ激怒した理由「沖縄返還の後でしょ」

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1日放送の「7時にあいましょう」(TBS系)で、元プロボクサーの具志堅用高が、タレントの片岡鶴太郎にモノマネされて激怒した理由を明かした。

番組では、「人生のイザコザ完全決着SP」と題して、具志堅と片岡のイザコザをVTRで取り上げた。それは35年前のこと、具志堅はボクシング世界王座を13回防衛し、国民的スターだった。

一方、片岡は具志堅の甲高い声と訛りを誇張したモノマネで人気だった。このモノマネに、具志堅は激怒していたとのこと。当時を振り返り、片岡は「本当に怖かった。冷や汗かきながらやってました」と語る。

しかし片岡は、これまで具志堅に本心を聞いたことがなかった。そこで、番組では、具志堅に当時の心境を聞いた。具志堅は、あらためて片岡が「ちょっちゅね〜」などとモノマネする映像を見て、「面白くない」「笑えない」と真顔でコメント。

当時、具志堅は自身の方言訛りにコンプレックスを持っていたという。標準語に触れていなかったため、「日本語がちゃんと喋れなかった。沖縄返還(1972年)の後でしょ。私の先輩たちはパスポートで(本土に)来ているからね」「皆、最初は無口になってたね」と沖縄出身者の悩みを告白したのだ。

ところが、片岡のモノマネがきっかけで、具志堅は「ちょっちゅね〜」のフレーズで人気になる。街に出れば子供たちが「ちょっちゅね〜」と声をかけてきて、具志堅本人もテレビで使うようになった。

今では、「ちょっちゅね〜ファイル」「ちょっちゅね〜シェーキ」などのグッズも販売している。現在の具志堅は「(片岡へは)感謝の方が大きいね」と語り、まったく怒っていないのだった。

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