黒木メイサ、幕末の女剣士役で豊かな胸が揺れまくる剣術アクションに期待の声

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 バツグンのスタイルで知られる女優の黒木メイサが来年1月放送予定のドラマ「花嵐の剣士 〜幕末を生きた女剣士・中澤琴〜」(NHK BS)で女性剣士・中沢琴を演じることが明らかになった。

 中澤琴は幕末に活躍した女性剣士で、詳しい史料がほとんど残っていないため謎の多い人物だが、スラリとした長身の美形だとされている。男装して浪士組の兄と共に戦ったという説があり、その時は女性から慕われたという。もちろん女性としても大いにモテたとされている人物だ。

「そんな中澤のイメージに黒木メイサはぴったりですね。凛とした雰囲気の女性剣士を演じてくれるはずです」(テレビ局関係者)

 NHKの発表によると、ワイヤーアクションを使った激しい剣術アクションも見どころのひとつだとか。

「となれば、出産を経てサイズアップしたとされる彼女の豊かな胸がぶるんぶるんと激しく揺れるシーンが期待できますね。殺陣は剣を振るため、腕を上下左右に大きく動かします。それに合わせて胸も揺れるはず。ましてワイヤーアクションとなれば、飛んだり跳ねたりも相当でしょう。目が追いつかないぐらい揺れるかもしれません」(週刊誌記者)

 あわや見ちゃう?、なんてシーンにも期待したい。