1日、台湾・聯合新聞網はこのほど、今月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪について、公式マスコットから競技場内の安全検査設備、エアコン設備、地下鉄、表彰式で掲揚される各国国旗に至るまで「メード・イン・チャイナでないものはない」と報じた。資料写真。

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2016年8月1日、参考消息網によると、台湾・聯合新聞網はこのほど、今月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪について、公式マスコットから競技場内の安全検査設備、エアコン設備、地下鉄、表彰式で掲揚される各国国旗に至るまで「メード・イン・チャイナでないものはない」と報じた。

リオ五輪の開催費用は総額約120億ドル(約1兆2300億円)と伝えられているが、中国にとって最も大きな成果と言えるのが重要な交通インフラの提供だ。2014年のサッカー・ワールドカップと今年の五輪開催に合わせ、中国の大手鉄道メーカー、中国中車は地下鉄を含む鉄道車両約600両を納入。総額は100億元(約1543億円)を超えている。

会場の建設には、三一重工、徐工、中聯重科といった建機大手のクレーンや油圧ショベルが投入された。

開会式会場のマラカナン競技場を始め、他の競技場、選手村などに空調設備を提供するのは、中国の家庭用エアコン最大手、珠海格力電器だ。

また、バレーボール競技の支柱や審判台には江蘇省張家港市のスポーツ用品メーカー、金陵体育の製品が、重量挙げでは河北省の泊頭張孔杠鈴公司のバーベルなどが採用されている。さらに強調しなければならないのは、表彰式で掲げられるメダル獲得者の国旗が全て「メード・イン・チャイナ」だということだ。(翻訳・編集/柳川)