7月31日、中国・テンセント(QQ)は、日本製の紙オムツが中国人に人気な理由に関して米メディアの報道を紹介した。写真は日本の紙オムツ。

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2016年7月31日、中国・テンセント(QQ)は、日本製の紙オムツが中国人に人気な理由に関して米メディアの報道を紹介した。

新興市場の中産階級は高品質な高額商品を求める傾向にあり、ここ数年経済的に余裕が生まれた中国人は高品質な紙オムツを買う人が増えている。その多くが日本製の紙オムツだ。

日本・花王の中国市場への進出は他国に比べると大分遅いが、シェアは拡大を続けている。海外メーカーが大衆向けの紙オムツ、中国メーカーが低価格商品を主力とする中、花王は購買力が高い中産階級に的を絞り、高い技術力で人気を集めた。さらに、ネットを販売ルートとして重視したことも日本の紙オムツが成功した要因の一つだ。

記事では、「中国で中産階級が増加していることに伴い、こうしたハイエンド商品の需要も増えている」とし、中産階級に的を絞った日本メーカーの戦略が成功したと指摘している。(翻訳・編集/内山)