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ストックコンテンツ事業を展開するアマナイメージズは1日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が保有する写真・動画素材の販売を開始したことを発表した。価格は使用用途や媒体種別、出版物や番組の構成、使用サイズによって異なる。

このたびアマナイメージズで販売を開始するのは、JAXAが保有する写真・動画素材のうち、ロケットの打ち上げ映像や人工衛星および探査機のCG、最新の観測画像などさまざまなプロジェクトの写真・動画素材について、主に商業利用を目的としたもの(一部著作権などの関係上取り扱いができないものや人工衛星「だいち」の写真を除く)。国の研究機関として保管されてきた数千にわたるコレクションを、教育コンテンツ、広告やテレビ、書籍などで活用できるようになる。

また、商業以外の目的での利用に際しては、引き続きJAXAデジタルアーカイブス素材提供サービスを通じての提供となる。商業目的かどうかの判断が難しい場合は、日本宇宙フォーラムのJAXA画像・映像取扱窓口まで問い合わせて欲しい。

なお、JAXAは、2003年に宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)の3機関が統合して誕生した国立研究開発法人。政府全体の宇宙開発利用を技術で支える中核的実施機関と位置付けられ、同分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行っている。また、こうした取り組みに関するさまざまなプロジェクトの写真・動画素材を提供しているのが「JAXAデジタルアーカイブス」だ。

(早川厚志)