30日、米ニューヨークにある各国料理のレストランの1人当たりの平均予算を比較した調査によると、値段が最も高いのは日本料理店であり、中国料理店は安い部類に属することが分かった。写真は米国の日本料理店。

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2016年7月30日、米ニューヨークにある各国料理のレストランの1人当たりの平均予算を比較した調査によると、値段が最も高いのは日本料理店であり、中国料理店は安い部類に属することが分かった。好奇心日報が伝えた。

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ニューヨーク大学のKrishnendu Ray氏が、新著「The Ethnic Restaurateur」で明らかにしたもので、レストラン評価ガイドのザガット・サーベイに掲載されている各国料理のレストランの1人当たりの平均予算を分析したところ、日本が68.94ドル(約7046円)と最も高く、以下、フレンチ、アメリカン、コンチネンタル、イタリアン、スパニッシュ、グリーク、コリアン、ベトナミーズ、メキシカン、インディアン、中国、サザン、タイと続いた。中国は35.76ドル(約3654円)だった。

1986年に5位だった日本料理店のランキングが30年間で1位まで上昇した理由について、同書では「欧米の料理人が日本まで出向き、その調理法や盛り付けなどを学ぶようになったのは、日本の国際的な声望と経済的地位の高まりに合わせたものだ」と指摘している。一方、中国料理店については「米国人の中国および中国系移民に対する根深い偏見が、中国料理を安価なものとみなしている」と評している。(翻訳・編集/柳川)