ウコンカンゾウ、まもなく見頃に  花見客用シャトルバス運行へ/台湾・花蓮

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(台北 1日 中央社)東部・花蓮県の六十石山では毎年8〜9月、ワスレグサ属のウコンカンゾウ(金針花)が咲き誇る。多くの花見客が押し寄せ、例年交通渋滞が起きているのを受け、富里郷農会(農協)は5日から来月19日まで開かれる「2016六十石山金針花フェスティバル」の期間中、花畑を巡るシャトルバスを運行。混雑の緩和につなげる。

同農協は7月31日、台北駅で記者会見を開催。彭金山総幹事によると、山道は急な坂になっている上に幅が狭く、対向車とのすれ違いが困難なため、交通の流れが滞ることも多い。土地勘のない花見客が途中で身動きが取れなくなる場合もあり、交通問題には常に頭を悩まされてきたという。

シャトルバスの導入は今回が初めて。同農協展示販売センター(展售中心)で現地申込すれば利用できる。乗車代金は400台湾元(約1300円)。乗客には富里郷産の富麗米や乾燥ウコンカンゾウなどがプレゼントされる。

また、旅行会社と提携し、日帰りや1泊2日のツアーも実施される。

(汪淑芬/編集:名切千絵)