31日、英大衆紙デイリー・メール(電子版)はこのほど、重さ0.5トンに上る525個もの切断された熊の手が、それらが珍味とみなされる中国向けのロシア船から押収されたと伝えた。資料写真。

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2016年7月31日、参考消息網によると、英大衆紙デイリー・メール(電子版)は28日、重さ0.5トンに上る525個もの切断された熊の手が、それらが珍味とみなされる中国向けのロシア船から押収されたと伝えた。

反密輸作戦中だったロシア当局がこのほど、シベリアの都市ハバロフスクで、中国向けの船内から525個の熊の手と4000ものミンクの毛皮を押収し、密輸業者の男1人を逮捕した。推定価格は熊の手が37万英ポンド(約5000万円)、ミンクの毛皮が11万5000英ポンド(約1500万円)とみられる。

記事では、熊の手は東アジアの料理で最も高価な食材とされ、多くの中国料理店で求められていると伝えている。(翻訳・編集/柳川)