31日、米スポーツ誌が最新号でリオデジャネイロ五輪のメダル予想を特集している。米中が金45個で首位争いと予想。「金14枚」目標の日本は…?写真は選手村。

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2016年7月31日、中国メディア・東北亜財経によると、米スポーツ誌スポーツ・イラストレーテッドが最新号で、リオデジャネイロ五輪のメダル予想を特集した。

金メダル獲得数が最も多いと予想されたのは米国と中国で、ともに45個。メダル総数では、米国が118個で首位。禁止薬物問題が取りざたされているロシアは総数59個で3位と予想されているが、各選手を対象に行われている薬物検査の結果によっては、ロシアのメダル数は大きく変わることもあり得るという。

一方、「金14個」の目標を掲げる日本については、金13個と予想されている。とりわけ注目されるのは、女子レスリングで大会4連覇がかかっている吉田沙保里(53キロ級)と伊調馨(58キロ級)だが、14個という目標はロンドン五輪で獲得した金メダルの倍に当たる。

日本は今大会に男子選手167人、女子選手164人からなる331人の選手団を派遣する予定で、2008年の北京五輪に次ぐ規模となっている。しかし、金メダルが期待された男子ゴルフの松山英樹が、ブラジルで流行しているジカ熱や治安への懸念に加え、自身の虫アレルギー反応から出場辞退という苦渋の決断を発表している。

なお、日本の選手団が増えた背景には、ロシアの選手が陸上や重量挙げなどの競技で禁止薬物を服用していたことが発覚し、出場を取り消されたことがあるとしている。(翻訳・編集/岡田)