ハノイ 美術博物館   ©ASEAN-Japan Centre

世界最大級の口コミサイト「TripAdvisor®(トリップアドバイザー)」は、人気の観光地20都市における旅行滞在費を比較した「旅行者物価指数(トリップインデックス)2016」を発表した。

 

ベトナム・ハノイが3年連続トップ


20の人気観光都市を旅行に訪れた際にかかる滞在費を比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)2016」。トリップアドバイザーが実施したこの調査では、3泊分の宿泊、3か所の観光名所への訪問、3回分の昼食と夕食、3回分のタクシー乗車にかかる平均値の合計が比較された。尚、調査に航空券代は含まれない。

「旅行者物価の安い都市ランキング」で世界1位に輝いたのは、3年連続ベトナムのハノイ。東南アジアからは他に、4位にクアラルンプール(マレーシア)、5位にバンコク(タイ)、7位にバリ(インドネシア)と、人気観光地が続々ランクイン。トップ10のうち約半分の順位を東南アジアの観光都市が占める結果に。今回の調査に含まれなかった航空券代を加味しても、距離の近い日本から東南アジアへの旅がお得なのは一目瞭然だ。

 
【旅行者物価の安い都市トップ10】
※括弧内は昨年の順位。青色は同項目を他都市と比較した最安値、オレンジ色は最高値
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東京は旅行者物価の高い都市2位に


同時に発表されたランキング「旅行者物価の高い都市トップ10」では、1位のニューヨークに続き、東京が2位にランクイン。食事やタクシー代が世界20都市の中でも最も高い東京だが、観光施設への入場料の平均は720円と、ニューヨーク(10060円)、ロンドン(7510円)などの他の都市に比べて圧倒的にリーズナブル。
東南アジアからは、シンガポールが旅行者物価指数第6位に。夕食にかかる料金が東京に次いで2番目に高い反面、宿泊費やタクシー代は比較的安価であることがわかった。その他の順位は以下の通り。

 
【旅行者物価の高い都市トップ10】
※括弧内は昨年の順位。青色は同項目を他都市と比較した最安値、オレンジ色は最高値
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参照元:トリップアドバイザー