(写真提供=SPORTSKOREA)

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韓国女子バレーチームが、リオデジャネイロで思わぬ災難に見舞われている。

7月29日にブラジル・リオデジャネイロに到着した韓国チームは、30日から公式練習を開始した。練習場は選手村から1時間ほど離れたところにあり、バスで移動する。

ところが、『スポーツ京郷』が報じたところによると、どうやらそのバスが選手団の足を引っ張っているようなのだ。

まず、30日にはバスが15分遅れて選手たちをピックアップしに来た。それでも「25分で行ける」という運転手の言葉を信じたのもつかの間、運転手は練習場の場所を知らず、道に迷う。

選手団が練習場に到着したのは、予定された練習時間の10分前だった。しかし、選手たちは本格的な練習が始まる1時間ほど前に、ストレッチやウォーミングアップで体をほぐすのが普通。それも計算に入れたスケジュールが、めちゃくちゃにされた。

選手団を乗せたバスが事故を起こす

練習二日目の31日は、もっと酷い目にあったらしい。

この日も、選手団は早めに選手村を出て、練習場に向かうバスに乗った。しかし、運転手は昨日と違う人で、またもや練習場の場所を知らない。しかも、練習場と反対の方向を走り出し、スラム街に迷い込んでしまったというのだ。

バスが道に迷っていたのは2時間。選手団は思わぬバスツアーの末、練習場に到着した。次に予定された練習チームが来なかったおかげで、何とか練習をこなせたらしいが、2時間以上もかけて到着してまともな練習ができるはずもない。

しかも、練習の帰り、今度は選手団を乗せたバスが事故を起こす。運転が未熟だったのか、バックの際に柱にぶつかって後面ガラスが壊れてしまったのだ。一歩間違えれば選手が負傷したかもしれない。監督やスタッフ一同は怒り心頭だったが、運転手が悪意を抱かないようにぐっと我慢したらしい。

オリンピックが始まる前に早くも災難が続く韓国女子バレー。「40年ぶりのメダル獲得」という夢に向けて万全を尽くしてきたが、一体どうなる…!?

(参考記事:女子バレー日韓戦の前に知っておきたい韓国代表の状況と要注意選手

(文=S-KOREA編集部)