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富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は8月1日、Webコンテンツ管理システム「FUJITSU Enterprise Application Web コアCMS(WebコアCMS)」を活用して農林水産省のWebサイトを全面的に再構築し、同日より公開したと発表した。

今回の再構築により、サイト管理者の運用負荷を大幅に軽減すると共に、マルチデバイスでのWebサイトの閲覧や、新たな絞り込み検索機能「逆引き事典」を実現したことで利用者の利便性を向上させたという。

リニューアルされたWebサイトは、スマートフォンやタブレットなどのマルチデバイスにも対応しており、PCと同じ情報が閲覧できる。また今回、通常のサイト検索機能とは別に、補助金や融資、出資などの情報を見つけ出すことのできる「逆引き事典」を開発・提供した。利用者は、カテゴリ一覧からクリック形式で条件を絞り込んでいくことで、探したい情報を手軽に検索することが可能となっている。

運用面においては、従来、複数サーバに分散していた農林水産省、林野庁、水産庁、地方局などのWebサイトを1台のサーバに集約し、「WebコアCMS」ですべてのコンテンツを一元管理することで、サイト管理者の運用負荷を大幅に軽減した。

今回のリニューアルは、NTTデータ・アイの協力を得て実現。今後、農林水産省は、アクセスログ機能を活用してページの閲覧動線を解析することでさらなる改善を図り、より利便性の高いWebサイトを活用した情報提供を目指すとしている。

(山本明日美)