ハープで奏でるメタル「ハープ・メタル」がマジでキテる! 22弦ギターを縦弾きしてるんじゃないかってレベル

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楽器のチェロで、マイケル・ジャクソンやレッド・ツェッペリンの曲を演奏するデュオ「2CELLOS」が、ジャンルの垣根を超えたスタイルで話題になったことは記憶に新しい。

そんななか、新たなジャンルとも言える、ハープでメタルを奏でてしまうミュージシャンが出現したというので紹介したい。なんだか、違和感を感じずにはいられない組み合わせだが、驚くほどロックしちゃっているのだ!!

・新ジャンルのハープ・メタルがマジでキテる!

ハープという楽器には、ファンタジーの世界でロングヘアの美女が、ポロンポロ〜ンと静かに奏でているイメージを持ってしまう。ところが、動画「Harp Metal」に登場するミュージシャンのロブ・スキャロンさんは、そんなイメージを思いっ切りブチ壊してしまうのである!

動画で22弦のハープを演奏する彼は、まるでギターの速弾きをするかのように、ものすごい指さばきで音を奏でているのだ。「あれ!? ハープってこんな楽器だったっけ?」と、思わず先入観を覆されてしまうような瞬間である。

・ハープとは呼べないような炸裂ロック感がヤバい!!

演奏中のロブさんは、まるでメタルバンドのステージにいるかのごとく、始終ヘドバンでロック魂を炸裂させて、「ハープじゃなくて、22弦ギターを縦弾きしちゃってるでしょ!?」と言いたくなるレベルなのだ!

そう思っているうちに、動画の中盤を過ぎた辺りで彼がポケットから何かを取り出し、弦を留めている部分に装着。すると、弦から出る音が太めなサウンドに代わり、彼のボルテージがマックス状態に!!

・メロディック・ハープ・メタルと呼びたくなるカッチョ良さ!

そして、被っていた帽子がフっ飛んでしまうほど狂ったように頭を振り回し、恍惚状態で演奏は終盤へ。激しくもメロディックかつ美しい旋律は、ヘヴィメタルのサブジャンルである「メロディック・スピード・メタル」にも共通するものがありそうだ。

ロブさんは、ハープだけでなくギタリストとしての腕前も確かのようで、通常の6弦ギターではなく8弦ギターを得意としているそうな。彼が奏でるハープ・メタルは音色が美しいので、「ヘヴィメタルは苦手……」という人でも楽しめるサウンドではないだろうか。

参照元:Facebook @Rob Scallon、YouTube
執筆:Nekolas

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