社内恋愛の始まり!? 職場の異性にときめいたきっかけ8

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職場は一日の1/3を過ごす場所。先輩や同僚、後輩と一緒にいる時間もとても長く、一つの目的に向かって協力することも多々あるでしょう。社会人の男性に、職場の異性にときめいたきっかけを聞いてみました。

■頼りにされるうれしさ

・「新しく入った部下に仕事を教えると素直に反応してくれて、それがかわいく、恋をしたことがある」(33歳/その他/その他)

・「店舗に知り合いがいなかったため自分を頼ってきてくれた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

同僚や後輩に頼りにされることにうれしさを感じて、それがときめきや恋に変わるパターンです。反応がいい後輩には一生懸命に教えたくなるもの。二人の間に信頼関係が生まれれば、恋に発展する可能性も高くなりそうです。

■仕事ができる、それだけじゃない

・「すごく、しっかりと仕事できる人が、飲み会でつぶれたとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「いつもは気丈なのに、弱い一面が見えたとき。仕事がきちんとしていて、尊敬できる前提」(31歳/通信/事務系専門職)

仕事ができて、いつも冷静沈着、周囲からも一目置かれている女性でも、仕事から離れたときには違う一面を持っているものです。飲み会などで垣間見える素顔に、仕事のときとのギャップを感じ、ときめく男性も多いようですね。

■縁の下の力持ち

・「20代のときは特に仕事に情熱を注ぐタイプだったので、サポートや後押しのできる女性にドキッとしたことがあった」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「自分が仕事でへこんでいたときに、フォローしてくれた」(26歳/医療・福祉/専門職)

人をフォローするのは、実はとても難しいもの。その人のメンツをつぶすことなく、プライドを傷つけず、さりげないフォローを入れるのは、気遣いと思いやりがなければできることではありません。こんな女性が支えてくれたら、つらい仕事も頑張れそうですね。

■働く女性の美しさ

・「仕事を頑張っている姿を近くで見るとキュンとせる」(34歳/生保・損保/事務系専門職)

・「あまり無いが、仕事上で成功したときはだいたい輝いている」(33歳/不動産/営業職)

自分を慕ってついてきてくれる女性も、陰に回ってさりげなくフォローしてくれる女性もいいけれど、働く女性が輝くのは、やはり女性自身が一生懸命仕事に打ち込み、成果を出した瞬間ですよね。ただお金を稼ぐためだけでなく、目的意識を持って働いている女性は輝いて見えるものです。

社内恋愛は何気ないきっかけから始まっていきます。仕事をするという共通の目的意識が二人の距離を近づけるだけではなく、仕事を通じてお互いに成長していけるのも社内恋愛のメリットでもあります。仕事で忙しくて出会いがないと思っていても、もしかしたら、あなたが仕事に打ち込む姿を好意的に見ている男性がいるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数202件。25〜34歳の社会人男性)